長らくの間、コンタクトセンターは企業と顧客の重要な「接点」として機能し、大掛かりなシステムを使って運営されてきました。

しかし、未曾有の事態が起きた今、顧客の常識も、企業の働き方も大きく変化しています。この環境下で求められる次世代のコンタクトセンターは「より早く、そしてコンパクト」な姿ではないでしょうか。

今回のセミナーでは、電通国際情報サービス(ISID)とセールスフォース・ドットコムと共催し、変化に取り残されないための『コンタクトセンターのあるべき姿』を解説します。

(協賛:セールスフォース・ドットコム)

 

 

開催概要

 

【 日時 】   
2020年7月16日(木)11:00-12:00

【 会場 】   
オンライン (当日の参加URLはウェビナー前日までにメールにてお知らせいたします)

【 対象者 】   
コンタクトセンターの運営担当者/管理者

【 費用 】
無料(事前登録制 登録締切:7/13(月) 17:30)

【 定員 】   
500名 (申込者多数の場合は抽選となります)

 

【 講演 】
第1部「次世代コンタクトセンター:フルクラウドを選択する理由と検討ポイント」
第2部「withコロナ時代の顧客対応ソリューション」
第3部「Customer360で実現する『企業が顧客に寄り添う世界』」

 

株式会社電通国際情報サービス
香山 勇 Isamu Kayama
システムエンジニアとして入社し、銀行や損保会社のシステム開発に従事。2017年に営業へ転向。フルクラウド・コンタクトセンターソリューションの立上に携わり、2018年に第1号案件を受注。アカウント営業と、リックテレコム社主催の「5年後のコンタクトセンター研究会」への参加などコンタクトセンターに関する活動に従事。


株式会社電通デジタル
内木洪介 Kosuke Naiki
大手電機メーカーで海外営業経験を積んだ後に、電通デジタル(旧電通イーマーケティングワン)に入社。その後電通営業局へ常駐し、アカウントエグゼクティブとして統合コミュニケーションプランニングに従事。
電通デジタルに帰任後は購買/調査/ログデータ等の顧客分析に基づいたCRM戦略、コミュニケーションシナリオ策定を中心に取組む。その後、Salesforceへの出向を通じて現在はマーケティングオートメーション等のツールを活用した顧客体験設計やチャネルを横断した施策提案~プロジェクト推進までを幅広く行う。
 

株式会社セールスフォース・ドットコム
鈴木康雄 Yasuo Suzuki
日系システムインテグレーターに入社しシステムエンジニアとして経験を積んだ後、外資系IT企業においてソフトウェア製品のパートナー営業としてアライアンス推進や、製造業向け直販営業を担当。2016年よりセールスフォース・ドットコムに参画し、マーケティングプラットフォームであるMarketing Cloudを中心としたB2C CRM領域を推進するアライアンスを担当。

 

<注意事項>
競合他社、パートナー企業からのお申込みはお断りさせていただきます。
プログラム内容は変更となる場合がございます。

 

本セミナーの申し込み受付は終了いたしました