COVID-19により、緩やかに行われてきた事業のデジタル化は急激に加速せざるを得なくなりました。この急激な変化によって、企業は既存事業のデジタル化だけでなく、新規領域への参入も求められるようになりました。このような動きに対応するためには、近未来を見据えた新サービスを素早くプロトタイピングし、市場からの評価を受け、修正を行いながら事業化につなげることが重要となります。


本セミナーでは、新ソリューション「サービスプロトタイピングスタジオ」の紹介を通じ、新サービスをプロトタイピングする上で必要な考え方や成功のポイントをお伝えするとともに、企業の新規サービス開発を支援する、現場の知見を活かしたメソッドを共有いたします。

 

開催概要

 

【日時】2020年10月2日(金)13:30-15:00

 

【会場】オンライン
  ※当日の参加URLはウェビナー前日までにメールにてお知らせいたします
  ※セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したウェビナー運営をいたします

 

【対象者】企業の経営企画や新規事業開発担当、DX担当部署の方
     デジタルサービスやサブスクリプションサービスを検討中の方

 

【費用】無料(事前登録制 登録締切:9/29(火)17:30)

 

【定員】500名 (申込者多数の場合は抽選となります)

 

 

◆アジェンダ◆
1. いまなぜサービスプロトタイピングなのか
2. 電通デジタルが考えるサービスプロトタイピングと成功のポイント
3. 事業/サービスの構想段階をクイックにすすめるには
4. 質疑応答


◆登壇者◆
加形 拓也 かがた たくや
電通デジタル サービスイノベーション事業部 事業部長 
電通入社後、マーケティング部門で飲料、モビリティ、不動産など様々な商品開発とマーケティング戦略のサポートを経験。電通デジタル参画後は「未来デザインチーム」のリーダーとして都市工学起点の未来予測とデジタル時代のビジネスモデル組成を組み合わせた事業デザインを行っている。
東京大学×電通デジタル 共創イノベーションラボ 主任研究員
茨城県小美玉市シビックマーケティングアドバイザー
<著書・寄稿> 『テクノロジーロードマップ マーケティング・流通編』(日経BP社) 『地域と一緒に長く歩む クリエイターの関わり方』(宣伝会議)


松本 健吾 まつもと けんご
電通デジタル サービスイノベーション事業部 グループマネージャー
KDDIにてスマートフォンやサービス企画開発、UI/UXからアプリケーションの開発推進まで幅広く経験。2016年から電通に参加。現在は、電通デジタルで、ビジネスデザイン、ビジネスデベロップメントなどに従事している。
IoTNEWS生活環境創造室メンバー
サブスクリプションサービス専門チームメンバー

 

 

< 注意事項 >
競合他社、パートナー企業からのお申込みはお断りさせていただきます。
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