3社の事例から学ぶロイヤルティマーケティング

改正個人情報保護法がデジタルマーケティングに与える影響とこれからのCRM戦略

開催概要

プライバシーデータを取り巻く環境は過渡期を迎えています。環境が大きく変わる中、企業はどのようにデータ活用戦略に取り組めばよいのでしょうか。
本ウェビナーでは改正個人情報保護法などの影響を整理し、この過渡期を企業が改めて顧客との関係性やCRM戦略を見直す良い機会と捉え、具体的な対応策としてロイヤルティマーケティングの事例をご紹介します。

共催

株式会社電通デジタル
チーターデジタル株式会社

日時

2022年6月1日(水)13:00 – 14:30

会場

オンライン

  • 当日の参加URLはWebセミナー当日までにメールにてお知らせいたします
  • セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したセミナー運営をいたします
  • ご視聴の環境により、Zoomセミナーのご視聴ができない可能性がございます
    その場合、申込完了後のメールに記載しているメールアドレスまでご連絡ください

対象者

  • BtoC企業のマーケティング部門に所属されている担当者および決裁者
  • BtoC企業のIT/情報システム部門に所属されている担当者および決裁者

参加費

無料(事前登録制 登録締切 : 5月27日(金)15:30)

アジェンダ

【第一部】電通デジタルセッション(40分)
セッションタイトル:改正個人情報保護法の影響とこれからのCRM戦略
セッション内容:改正個人情報保護法により、顧客からの開示請求対応やプライバシーポリシーの改定、同意取得管理の仕組みの導入などの対応に追われる一方で、これまで以上のマーケティングの成果を求められています。この機会をネガティブとしてだけ捉えずに改めて1stPartyデータの重要性を理解し、データの整備を行い、CRM戦略を見直すヒントをご紹介します。
 
休憩(10分)
 
【第二部】チーターデジタルセッション(40分)
セッションタイトル:3つの先進事例に学ぶ、顧客が自らデータ提供してくれる仕組み
セッション内容:顧客データの取得が難しくなっていく中、重要になるのが「顧客が自ら積極的に提供してくれるデータ」です。真のパーソナライゼーションを実現するための仕組みとなるロイヤルティマーケティングについて、3社の先進事例の解説とともに、実現するための手法についてご紹介します。顧客データに関する取り組みが変化する今だからこそ、より中長期的な関係を築けるロイヤルティマーケティングの刷新がおすすめです。

注意事項

競合他社やパートナー企業、個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
プログラム内容は変更となる場合がございます。

第一部登壇者

白髭 良

株式会社電通デジタル アカウントイノベーション部門 アカウントディベロップメント部 シニアコンサルタント

2017年より電通デジタルに入社。国内の大手企業を対象にマーケティングオートメーションやDMP、CDP、Cloud Data Ware houseの製品選定、導入支援、運用支援業務を担当。様々な顧客ニーズに対応した提案・コンサルティング業務を推進。

 

第二部登壇者

村田 元太郎

チーターデジタル株式会社 Sales. Div / Client Success Div Director

IT企業で様々な実績を積み、2021年チーターデジタルに入社。営業部門とプリセールス部門の責任者としてお客様の課題解決や業務効率の向上、売上貢献に努めている。

吉田 守博

チーターデジタル株式会社 Strategic Services Director

デロイトトーマツコンサルティングやディー・エヌ・エー等を経てチーターデジタルに入社。入社後はロイヤルティプログラムを中心としたデジタルマーケティング戦略策定等のプロジェクトに従事。国内に加えて海外等の最新事例や知見をもとに、クライアント企業にロイヤルティプログラムの戦略策定から実行までのコンサルティング業務を担当。