「受動的なコンタクトセンター」から「次代のカスタマーエクスペリエンスセンター」への変革

開催概要

企業においてカスタマーエクスペリエンス(CX:顧客体験)が重要とされる中、コンタクトセンターは、これまでのコールセンターの役目から、CXセンター(=顧客接点のチャネル拠点)の役目へと進化が求められています。

CXセンターとしての役割が重要視される一方で、具体的にコンタクトセンターをCXセンターへと変革・進化すべく推進・実行していくためには、非常に多くの乗り越えるべき課題があるのが現状でしょう。

例えば、既に着手を決められた企業の皆さまにおかれては、「方法論はわかるが、具体的にどうしたら良いかわからない」「思うように進まない」「システムやツールを入れたけど上手く機能していない」などの課題が発生しているのではないでしょうか? 

本セミナーでは、コンタクトセンターの動向・将来を見ながら、実際に自社コンタクトセンターを最先端のCXセンターへと変革した株式会社スカパー・カスタマーリレーションズでの事例などをもとに、コンタクトセンターの変革ポイントと成功への進め方をご紹介します。 

共催

株式会社電通デジタル 
株式会社スカパー・カスタマーリレーションズ 
株式会社NeoContact

協賛

株式会社セールスフォース・ジャパン

日時

2022年10月27日(木)14:00~15:00  

会場

オンライン 

※当日の参加URLはオンラインセミナー当日までにメールにてお知らせいたします 

※ON24 Webcast Eliteを使用し、安全に配慮したセミナー運営をいたします 

※ON24ウェビナー視聴の要件や視聴環境テストについては、こちらのリンクをご確認ください 

※ご視聴の環境により、セミナーのご視聴ができない可能性がございます 

 その場合、申込完了後のメールに記載しているメールアドレスまでご連絡ください 

対象者 

  • 自社のコールセンターの高度化に課題・悩みを持たれている方 

  • 経営課題としてカスタマーエクスペリエンスに取り組もうとされている方

  • コンタクトセンターの運営体制に課題を持ち、変えようとされている方

  • CXの課題に対して興味はあるが、具体的な実行方法に悩んでいる方

参加費

無料(事前登録制 登録締切 : 2022年10月24日(月)15:30)

アジェンダ

  • 【第1部】あるべきコンタクトセンターの姿とは

  • 【第2部】先進事例から学ぶ、顧客接点改革

  • 【第3部】コンタクトセンター変革支援について 

注意事項

競合他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。 
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
プログラム内容は変更となる場合がございます。 

登壇者

新巻 康彦

株式会社スカパー・カスタマーリレーションズ 代表取締役社長

コンサルティング企業等を経て、1996年よりスカパー事業立ち上げに参画。
以降、経営企画/事業戦略部署等において、関係官庁対応や上場/合併、新規事業/サービス開発/リブランデイング等を推進。
2014年にSPCC取締役に就任、スマートコンタクトセンター構築プロジェクトリーダー等を担当。2019年7月より現職。
更なるDX推進による顧客価値の向上や外販事業拡大を推進中。

出水 啓一朗

株式会社NeoContact 代表取締役

コミュニケーションのデジタル化が進む中で、コンタクトセンターの役割は大きく変わっています。株式会社NeoContactとパートナーが目指すのは、それぞれの企業にあった顧客接点づくりをクライアント企業とともに考え、CX実現のために社員が自走できるサポートすることです。

谷川 尚之

株式会社セールスフォース・ジャパン 執行役員
クラウドセールス統括本部Service Cloud営業本部 本部長

ITシステム商社、外資系コンタクトセンターシステム関連企業の営業マネージャーを経て、2014年Service Cloud専任営業として入社。毎年100社以上の企業と接点を持ち、企業が抱えている「顧客サービス・顧客体験向上」という課題に対し、企業の「お客様」目線に立ったサービス改革の支援を行う。

松井 崇司

株式会社電通デジタル ビジネストランスフォーメーション部門 事業部長

リテール・自動車メーカー・金融業界を中心に顧客体験を軸としたBPR/デジタルマーケティング戦略/データ利活用戦略等の業務に従事。近年はID戦略をコアとした顧客体験設計、コンタクトセンター化構想、データ利活用戦略策定を支援。大規模PJTにおける全体統括業務の推進に取り組んでいる。部門を横断するトランスフォーメーションの型の整備、実案件のリードを行う。

市橋 敦

株式会社電通デジタル ビジネストランスフォーメーション部門 シニアコンサルタント

SIerにて大規模プロジェクト、自社プロダクトの企画・プリセールスを経験後、大手小売企業のデジタル事業戦略部門にてグループ全体のデジタルシフト戦略の立案と推進や、印刷事業企業にてDX戦略責任者としてDX戦略を担当。主にエンジニア組織の改革、ソリューション事業の再編などを行う。経営課題から、DX戦略を立案・具体化していくことを得意とする。