#X4Dentsu2023

本当の情報は、ここにある。〜「X」始動〜

 

開催概要

昨年に引き続き、Twitter Japan社、電通デジタル共催イベントを開催します。電通グループとしては、Twitterから「X」へリブランディング以来初の共催イベントになります。 

2022年11月のイーロン・マスク氏によるTwitter買収、そして2023年7月にはTwitterの名称を「X」に変更し大きな話題となっています。 
過去7回にわたって開催してきた本イベントを「T4D」から「X4D」へと名称を改め、なぜ「X」は物凄い勢いで改革を推し進めるのか、「X」はどこに向かっているのか、そして、「X」は皆様のパートナーになり得るのか。皆様の疑問にいち早くお答えすべく、このタイミングで開催することに致しました。 
 
Twitter Japan社やクライアント企業にもご登壇いただき、「X」の最新情報や「X」を活用した成功事例、ベストプラクティスを交えながら、皆様の今後の事業成長に「X」がどう貢献できるのか、様々なヒントとなる情報をお届けいたします。是非お気軽にご参加ください。 

アジェンダ

※以下登壇者敬称略
 

【Day1】9月12日(火)

Session1:【基調講演】聞けば納得!「X」改革の真意と今後の展望
15:00-15:55(予定)

2022年11月のイーロン・マスク氏のTwitter買収を皮切りに、非常に変化の大きかった10か月を振り返りつつ、その根底にある狙いや真意を詳らかにします。さらに、TwitterからXに変貌を遂げた今後の展望を、Twitter Japan・小泉増良役員と電通・佐々木康晴役員、電通デジタル・杉浦友彦副社長の対談で紐解いていきます。 なぜXは改革を推し進めたのか、どこに向かっているのか、まだまだ公開されていないスーパーアプリXの進む方向とはーー。 ここでしか聞くことのできない「X」の最新情報をお伝えし、聞けば納得していただける、注目の基調講演です。

小泉 増良 

Twitter Japan株式会社 
執行役員 広告代理店事業本部長 

Twitter Japanに2011年に入社。現在はX(Twitter)の広告事業統括本部長として広告代理店さまへの支援を担当するAgency Teamを牽引。入社以前は、株式会社オールアバウト、リアルネットワークス株式会社で広告営業を担当。

佐々木 康晴 

株式会社電通 
統括執行役員/チーフ・クリエーティブ・オフィサー 

1995年電通入社。コピーライター、インタラクティブディレクター、電通アメリカECD、第4CRプランニング局長等を経て現職。テクノロジーとクリエイティビティのかけ合わせによる新価値創造を追求する。カンヌライオンズ金賞の他、国内外の広告賞を数多く受賞。2019年カンヌCreative Data 部門審査委員長、2020年D&AD Digital部門審査委員長、2022年カンヌBrand Experience & Activation部門審査委員長。日本で一番ヘタで過激なカヌーイスト集団「サラリーマン転覆隊」隊員。 

杉浦 友彦 

株式会社電通デジタル 
副社長執行役員 

1998年電通入社。Webコンサルティング、インターネット広告、広告効果測定、データを核にした各種ソリューション開発など、入社以来、一貫してデジタルビジネスに従事。2013年に運用型広告の専門会社であるネクステッジ電通を設立、代表取締役社長に就任。2016年に電通デジタルに合流し、2020年より現職。デジタル広告/コマース/統合デジタルマーケティング事業を管掌している。 

 

Session2:消費者の心を捉えるCXデザインの秘密に迫る 「ゼスプリヘルシーハント」から紐解く「X」活用術
16:00-16:45(予定)

毎年新CMがトレンド入りするなど大人気のゼスプリ。消費者の心を捉え、ファンの熱量を生み出すCXデザインの秘密とはーー。2022年に実施した「ゼスプリヘルシーハント」の事例を中心に、キャンペーン設計から毎日のオウンドコミュニケーションの裏側、クライアント企業とエージェンシーの理想的な関係性について、キウイブラザーズを仕掛けた2人のトークセッションで深掘りします。 

 

猪股 可奈子 

ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社 
APACマーケティング本部 APACマーケティング本部長 

2004年一橋大学商学部を卒業後、日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)入社。  
2008年南アフリカ赴任などを経てブランドマネージャーに昇格、「ダヴ」「ラックス」などのブランドを担当する。  
2015年マーケティング部長としてゼスプリ インターナショナル ジャパン入社、翌年キウイブラザーズのキャンペーンを日本発で立ち上げる。  
2020年4月より現職。

山岸 ななえ 

Twitter Japan株式会社 
Next Brand Strategist 

2018年より現職。プラットフォーム上の「会話」を起点に、企業・ブランドのマーケティング活動を支援するNextに所属。入社以前は、コミュニティーマネージャー、ソーシャルメディアプランナーとして、自社及び広告主のソーシャルメディア戦略立案からアカウント運用まで携わる。 

北田 有一 

株式会社電通  
第1CRプランニング局 クリエーティブ・ディレクション1A部 部長 グループ・クリエーティブ・ディレクター

2004年電通入社。好感度の高いテレビCMと若者向けデジタル施策との統合を得意とする。CM総合研究所のCDランキングでは2019年度より4年連続のトップ20入り。クリエイター・オブ・ザ・イヤー2021メダリスト、ACC総務大臣賞グランプリ、カンヌライオンズ金賞、Spikes Asia金賞、 ADFEST金賞、D&AD銅賞、TCC審査委員長賞、TCC新人賞、ヤングカンヌ日本代表など、国内外で120以上受賞。 

 

【Day2】9月13日(水)

Session3:- 潜在的インサイトの発見から拡散まで - Xをフル活用した「ランダムマック」事例
15:00-15:45(予定)

フォロワー数590万人を誇るマクドナルド。ユーザーの潜在的なインサイトを発見し、話題化につなげていく方法とは。企画から実施まで、一貫してX(Twitter)を活用することで成功をおさめた「ランダムマック」の事例を中心に、クライアント企業とエージェンシー両方の視点から紐解いていきます。 

 

松島 弘子 

日本マクドナルド株式会社  
マーケティング本部ナショナルマーケティング部 MGR

2008年日本マクドナルド株式会社入社。店舗にてアシスタント・店長を経て2014年マーケティング本部に異動。ファミリー、ブランドコミュニケーション、フードプロモーションなど様々なプロジェクトを担当。2021年12月より現職、マネージャーとしてバリュー・スイーツのプラットフォームを担当。 

伊藤 直美 

日本マクドナルド株式会社 
マーケティング本部ナショナルマーケティング部 コンサルタント デジタル担当 

2009年日本マクドナルドと株式会社NTTドコモの合弁会社The JV入社。マクドナルドデジタルチームへ出向。2018年日本マクドナルド入社。  
2度の産休・育休を挟みつつ、The JV時代より一貫してマクドナルドのデジタルマーケティングで、Webサイト、公式アプリの運用に携わる。2021年より公式アプリ、モバイルオーダーのプロモーションも担当。 

中川 百合 

Twitter Japan株式会社 
Next Senior Brand Strategist 

外資系広告代理店、ニュースメディアを経て、2018年Twitter Japanに入社。多様な業種の広告主に向けた X(Twitter) キャンペーンプランの支援を経て、2020年より代理店クリエイティブの皆様の X(Twitter) アイディア支援担当。Powered By Tweets、ハネクリ立ち上げメンバー。家庭内での担当領域は掃除、洗濯、渉外に加え、新たに育児も。  

小西 慶 

株式会社電通
第1CRプランニング局 CRトランスフォーメーション2部 コピーライター/プランナー 

建築学科卒業後、2015年に電通入社。CMプランナー/コピーライターとしてマスコミュニケーションを中心に、WEB・SNS・PR・ビジネス開発・キャラクター開発・絵本作家に至るまで、幅広いクリエイティブを手がける。NY ADC シルバー、D&ADブロンズ、The One Showメリット、ACC シルバーなど受賞。 

辻 健太郎 

株式会社電通
第4CRプランニング局 CRトランスフォーメーション3部 コピーライター 

第4CRプランニング局 コピーライター。佐賀県生まれ。東京工業大学大学院 システム制御系修了。2021年 電通に入社。主な仕事に、マクドナルド「シズル文學」「ランダムマック」、日清食品「合体だいコール」、すごい納豆「バレンタイン納豆」、講談社「生声付きブルーロック」など。 

 

Session4:Xの変革に取り残されるな!Pure Engagementのつくり方
16:00-16:45(予定)

ソーシャルメディアを活用する際に必ず課題となるのがエンゲージメントです。そして、Xでは旧Twitterよりもさらにオーガニック運用による企業とユーザーとのエンゲージメントが重要になってきます。なぜ企業はXを使うべきなのか。なぜ広告やキャンペーンだけでなくオーガニック運用が大事なのか。「Pure Engagement」(=ユーザーが能動的に企業やブランドに関与し、アクションをとる状態)をキーワードに語っていきます。
※「Pure Engagement」はSMX部門独自の定義・呼称です。 

芝崎 穂岳

株式会社電通デジタル 
ソーシャルメディアエクスペリエンス部門 プランニング第2事業部 ソーシャルコネクトルーム コミュニケーションプランナー 

2017年電通デジタル入社。2019年から電通営業局へ常駐。外資系飲料メーカーのデジタルメディアのプロデュースを担当。2022年電通デジタル帰任後は、SNSを起点としたデジタルコミュニケーションの戦略策定/コンテンツプランニングに従事。 

 

【Day3】9月14日(木)

Session5:改めて知りたい!X広告の進化
15:00-15:45(予定)

2022年11月より、進化の過程で大量のプロダクトアップデートを実施したX。「最新情報についていけない」「アップデートが多くてよくわからないから今は使うのやめておこう…」という方も少なくないかと思います。
本セッションではそんな皆様に向けて、新プロダクト・認証マーク・ブランドセーフティなど様々なアップデートを背景も交えて再整理し、最新Xの情報をわかりやすくお伝えします。また、続々と登場するプロダクトのアップデート情報もその使い方と合わせてご紹介させていただきます。
明日からのX広告活用にお使いいただけるセッションとなりますので是非ご覧ください。

 

戸津 勇也

Twitter Japan株式会社 
広告代理店事業本部 統括部長 

国内および外資系広告代理店、メディア事業会社を経て、2016年Twitter Japan入社。広告代理店様向け営業部門にて、代理店様との戦略的パートナーシップの企画立案などを推進。 

角田 鈴奈 

株式会社電通デジタル 
プラットフォーム部門 ソーシャルプラットフォーム1部 Twitterグループ 

2022年、電通デジタル入社。入社当初よりTwitterグループに所属し、媒体担当をさせていただいており、現在はSNS運用業務にも従事。飲料クライアントを担当。 

 

Session6:進化する電通グループX活用の武器~データを結ぶ「Omusubi」とコンテンツ活用の「DASP」~
16:00-17:00(予定)

進化を続けるXと共に、電通グループオリジナルの武器も進化を続けています。クライアント企業の課題解決につながる電通グループの2大武器として、前半はXの広告データと各種データを組み合わせて、クライアント企業のニーズに合わせた様々な効果検証が可能なデータクリーンルーム「Omusubi」をご紹介。
後半はコンテンツとのコラボレーションを可能にするXの広告プロダクトAmplify Sponsorshipをマスメディアなどと連携し、電通グループの商品として開発した「電通Amplify Sponsorship(通称DASP)」をご紹介します。  

 

鈴木 悠真 

株式会社電通デジタル 
プラットフォーム部門 ソーシャルプラットフォーム1部 Twitterグループ マネージャー

2022年電通デジタル入社。前職からSNSマーケティング支援企業でTwitter/Instagram関連のプロダクト事業に従事。現在は電通デジタルでTwitter Japan社を担当し、データクリーンルームの開発、拡販を中心とした様々なプロジェクトを担当。 

福田 岳 

株式会社電通 
データ・テクノロジーセンター プラットフォーマーデータ3部 シニア・アナリスト 

2016年電通入社。新聞局にて6年間、新聞社のリソースやデータを活用したビジネス開発を担当。2021年よりデータ・テクノロジーセンターにて「Twitter Data Hub Omusubi」による分析やプロダクト開発に従事。データプライバシー領域に専門性をもち、データクリーンルームの開発と活用を推進している。

田中 慧理奈  

株式会社電通
データ・テクノロジーセンター プラットフォーマーデータ1部 データアナリスト 

2021年株式会社 電通入社以来、プラットフォームデータを活用した、広告の効果検証やソリューション開発を担当。同時にIoT業界を中心に、パートナー企業のデータ利活用支援を行うなど、データテクノロジー関連の業務に従事。

西谷 響輔 

Twitter Japan株式会社
グローバルコンテンツパートナーシップス パートナーマネージャー 

ハードウェアエンジニアとしてキャリアをスタート、外資系ライフサイエンス企業でのセールス経験を経て2014年から北海道テレビ放送に転職、広告業界にて約10年のキャリア。
2020年Twitter Japan入社。パートナーマネージャーとしてテレビ、ラジオ、代理店ビジネス担当。放送局での経験を活かし、放送局のデジタルビジネス促進をサポート。また、OOHを活用した商品開発などの新領域もカバーしている。

加藤 瑞人

Twitter Japan株式会社  
Sales&Marketing, Japan-Beverage Sr. Client Partner 

1997年、通信インフラ企業入社。その後、通信キャリア・Web制作会社を経て2003年からトランスコスモス株式会社にてWebマーケティング・Web制作・システム開発などデジタルマーケティング全般に10年携わる。 
2013年TwitterJapan株式会社入社。広告セールス部門/業種担当として飲料・食品・日用品・自動車・通信キャリア・テック・Global Accountを担当。マーケティング課題に対する提案活動に従事。

小山 圭太 

株式会社電通デジタル 
プラットフォーム部門 ソーシャルプラットフォーム1部 Twitterグループ 

2022年電通デジタル入社。新聞社、女性向けウェブメディアにて広告営業に従事し、金融業界や化粧品業界を主に担当。現在はAmplify Sponsorshipをはじめとして、予約型、KIZUNA、Omusubiなどのプロジェクトに参画。 
 

 

共催

Twitter Japan株式会社
株式会社電通デジタル 

 

日時

Day1:2023年9月12日(火)15:00~17:00 
Day2:2023年9月13日(水)15:00~17:00 
Day3:2023年9月14日(木)15:00~17:00 
 

申込期日

2023年9月8日(金)14:30
 

会場

オンライン
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