海外マーケットにおいて、自社の理想の顧客体験(CX)を実現するためのヒント
CXやマーケティングプラットフォームのグローバル展開でありがちな罠に陥らないためにやるべきこと
開催概要
顧客データの活用やパーソナライズされたコミュニケーションの高度化が当たり前になっている現在、日本企業が、商品やサービスを海外マーケットに積極的に展開していくにあたり、「グローバルで統一されたCXが実現できていない」「各国でマーケティングプラットフォームを個別に開発していて、効率化できていない」「各国のベストプラクティスを他マーケットにも横展開したい」というような課題を抱えていませんか?あるいは、「せっかくCXを定義したり、プラットフォームを開発したのに、各マーケットに活用してもらえない」というような悩みを抱えているケースはありませんか?
マーケットによって状況が異なるなかで、どのようにありたきCXを策定し、グローバルプラットフォーム開発の要件を定義するか、日本の本社がどのように現地法人に対してプロジェクトをリードし、ガバナンスを行っていくべきなのか、グローバルプロジェクトを本当の意味で成功させるために必要な取り組みについて、様々な事例と合わせてご紹介します。
アジェンダ
- 顧客データを活用し、パーソナライズされたコミュニケーションをグローバル展開するためのヒント(35分)
- 海外マーケットにおけるセールス向上に寄与するCX策定
- 各マーケットで異なる状況を踏まえたビジネス要件定義
- 上記を実現するためのマーケティングプラットフォーム(CDPやマーケティングオートメーション等)の要件定義
- 各国の既存プラットフォームとの連携
- 導入効果を最大化するグローバルのガバナンスやオペレーション体制構築
- 実現に向けたサービスのご紹介(15分)
- 質疑応答(10分)
主催
株式会社電通デジタル
日時
2023年10月3日(火)14:00~15:00
申込期日
事前登録制 登録締切:2023年9月29日(金)14:30
対象者
海外マーケットのマーケティング活動を強化したい日系企業のご担当者で以下をご検討の方
・グローバル共通プラットフォームの有効活用をしたい
・海外マーケットにおいても1to1コミュニケーションを実現したい
・海外マーケットの顧客データ、セールスデータを管理し、商品開発やマーケティング活動に活かしたい
・海外マーケットのCX/DXを効率的に進めたい
・海外マーケットのセールス活動をサポートしたい
・ローカルマーケットに対するガバナンス設計
会場
オンライン
※当日の参加URLはオンラインセミナー当日までにメールにてお知らせいたします
※セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したセミナー運営をいたします
※ご視聴の環境により、セミナーのご視聴ができない可能性がございます
その場合、申込完了後のメールに記載しているメールアドレスまでご連絡ください
注意事項
競合他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
プログラム内容は変更となる場合がございます。
登壇者
伊関 淑惠
株式会社電通デジタル
グローバルビジネス部門 部門長補佐
2007年に電通イーマーケティングワン(現 電通デジタル)入社。輸入自動車CRM、日本企業のグローバルサイト構築・運用、カスタマーエクスペリエンスデザイン、マーケティングプラットフォーム構築・運用等のプロジェクトを経験。 2022年より新設されたグローバルビジネス部門に異動し、現職。
三木 香麻理
株式会社電通デジタル
グローバルビジネス部門 ビジネスプロデュース第1事業部 第1グループ グループマネージャー
オウンドメディアを中心に、国内外マーケットにおけるプラットフォーム構築支援に携わる。電通デジタル入社後は日系企業のグローバル展開および海外ブランドの日本マーケットへの参入支援を精力的に実施。