攻めの生成AI活用に必要なリーガル知識とは?
弁護士×電通デジタルのAI専門家が生成AIの法的リスクを最小限に抑えつつ効果を最大限に引き出す方法をご紹介
開催概要
近年、急速に進化する生成AI技術がビジネス領域に革新的な成果をもたらしています。その一方で、生成AIの導入には複雑な法的課題やリスクが潜んでいます。多くの企業が生成AIのポテンシャルに期待を寄せる中、法的リスクを最小限に抑えつつ、その活用を最大限に引き出す方法を模索しています。
本セミナーでは、晴海パートナーズ法律事務所のマネージングパートナーである後藤 大氏と、一般社団法人X-Legal協会の代表理事であり、弁護士法人Proceedの代表弁護士である多田 猛氏をお招きし、生成AIをビジネスに統合する際の法的留意点に焦点を当て、実践的な対応策を座談会形式でお届けします。生成AIの法的課題に関する専門家が実例を交えながら、ビジネス戦略において安全かつ効果的に生成AIを活用できるようになるための戦略的知識をご紹介します。
アジェンダ
オープニング
【第1部】生成AIと法的リスクについて(25分)
【第2部】座談会:画像生成・文章生成の具体例の紹介(20分)
質疑応答
主催
株式会社電通デジタル
日時
2023年12月4日(月)12:00~13:00
申込期限
事前登録制 登録締切 : 2023年11月30日(木)14:30
参加費
無料
対象者
自社ビジネスに生成AIの導入を検討している企業の以下ご担当者
・経営・マネジメント層
・法務担当者
・経営企画担当者
・DX推進担当者
・IT開発担当者
会場
オンライン
※当日の参加URLはオンラインセミナー当日までにメールにてお知らせいたします
※セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したセミナー運営をいたします
※ご視聴の環境により、セミナーのご視聴ができない可能性がございます
その場合、申込完了後のメールに記載しているメールアドレスまでご連絡ください
注意事項
競合他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
プログラム内容は変更となる場合がございます。
登壇者
吉村 達彦
株式会社電通デジタル
BIRD部門 ディレクター
事業企画領域×デジタル領域に一貫して従事している。大手の事業会社/SIer/コンサルティング会社にて、業種業界を問わないプロダクトマーケティング、商品・サービスの企画・開発、アプリ開発、システム基盤開発、AI・機械学習活用、CX/UX設計など、各種のプロジェクトやコンサルティングを主導。個人的なベンチャー企業のグロース支援も行う。データサイエンティスト。
有益 伸一
株式会社電通デジタル
BIRD部門 クリエイティブプランニング第1事業部 Xクリエイショングループ
マネージャー
AI、MA、CRM、DMP、BI等の最新マーケティングテクノロジーを統合的に活用し、企業の経営課題・事業課題を解決に導くことを強みとする。また、国内外の最新デジタルツールの発掘・アライアンスも得意とし、デジタルマーケティング関連の講演・寄稿多数。
後藤 大 【ゲスト登壇】
晴海パートナーズ法律事務所
弁護士、マネージングパートナー
2008年弁護士登録、都内事務所勤務を経て、2015年晴海パートナーズ法律事務所を設立。東京弁護士会リーガルサービスジョイントセンターAI部会長、AI研究部長、AI法研究会理事、データ部会長、一般社団法人日本ディープラーニング協会人材育成委員会。明治大学先端技術ELSI研究所客員研究員。
多田 猛 【ゲスト登壇】
一般社団法人X-Legal協会 代表理事 / 弁護士法人Proceed 代表弁護士
弁護士法人Proceed代表として、数多くの企業を支援。 2016年からは、自らスタートアップとして起業し、2019年には少額短期保険会社を立ち上げるなど、弁護士でありながら、起業家という顔を持つ。
司法制度改革をライフワークとし法曹養成や司法アクセスの向上のための諸活動を行うとともに、リーガルテック事業の普及・促進につとめている。