対話型AIの活用でオウンドメディアは究極のコンシェルジュへ

「調べて見つける」から「話してわかる」次世代の顧客体験とは?

開催概要

生成AIはオウンドメディアの役割、運用、顧客体験を大きくアップデートさせる可能性を秘めています。

電通デジタルは、AI活用によって企業の次世代マーケティング活動支援を統合的に行うサービスブランド「∞AI」の一環として、バーチャルヒューマンを活用した次世代AIオウンドメディア
「Owned Human™(オウンドヒューマン)」の実用化に向けた取り組みを開始しました。
「Owned Human™」により、オウンドメディアは情報提供の場からインタラクティブな「対話の場」、そして究極のコンシェルジュとなり、企業の顔としてブランディングにおける重要な役割を担う存在になります。しかし、実現に向けては多くの挑戦的なフィジビリティが必要です。


本セミナーでは、「Owned Human™」実用化への取り組みにおけるテクノロジーパートナーの一社である日本マイクロソフト株式会社と共同で、国内外のバーチャルヒューマンの活用事例を含めた最新動向、次世代型のオウンドメディアを実現する上で必要なテクノロジーや顧客体験設計の考え方などについて、両社の最新知見を紹介します。

 

 

▽関連プレスリリース

電通デジタル、バーチャルヒューマンを搭載した新たな顧客体験
次世代AIオウンドメディア「Owned Human™」の取り組みを開始

https://www.dentsudigital.co.jp/news/release/services/2024-0314-000137

アジェンダ

1)国内外のバーチャルヒューマン最新動向

2)AIによるオウンドメディアの運用方針と顧客体験のアップデート

3)実証実験の要諦とフィジビリティ

※アジェンダは予告なく変更する可能性があります

共催 
 

日本マイクロソフト株式会社

株式会社電通デジタル

 

日時

2024年4月17日(水)13:00~14:00

 

申込期日

事前登録制 登録締切 : 2024年4月15日(月)14:30

 

参加費

無料
 

対象者

  • オウンドメディアの戦略立案、運用、グロースを担当している方
  • 生成AIの発展的な取り組みを検討している方

 

会場

オンライン

※当日の参加URLはオンラインセミナー当日までにメールにてお知らせいたします
※セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したセミナー運営をいたします
※ご視聴の環境により、セミナーのご視聴ができない可能性がございます
 その場合、申込完了後のメールに記載しているメールアドレスまでご連絡ください

 

注意事項

競合他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
プログラム内容は変更となる場合がございます。

登壇者

大森 彩子

日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Corporation Asia AI Global Black Belt Technical Specialist |  Evangelist

クラウド黎明期から Microsoft Azure の最新情報や利用シナリオ、Tips、採用事例などの情報発信や、導入への技術支援を担当。2016 年頃より Cognitive AI 領域に関わり、Microsoft AI Technology について社内外セミナーでの登壇、コミュニティでもその魅力や活用方法を伝授。Generative AI の台頭に従い、Azure OpenAI Service を中心とする技術情報提供や導入支援に従事。

矢野 英一

株式会社電通デジタル
エクスペリエンステクノロジー部門 オウンドグローステック事業部事業部長

WEBコンサルティング会社を経て、2015年より電通グループに入社し、SEO・CRO・LPO・アナリティクスを活用したオウンドメディアのグロースハック領域を担当。2023年より「テクノロジーとクリエイティビティを融合し新しい価値を創造する」ことをミッションとする部門にてAIを中心とした研究、開発業務に従事。