顧客体験3.0設計に向けたデータプランニングの実践的手法
セグメントからコミュニティへと進化する「トライブマーケティング」とAI指向のデータ構成とは
開催概要
顧客行動の個別化が進む昨今、年齢や性別だけで顧客を捉える従来型のセグメンテーションに限界を感じられる方も多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、新しい顧客理解の方法として、トライブマーケティングとAIを活用した顧客分析の実践的手法をご紹介します。
これまで新しい概念として注目されていた「トライブマーケティング」ですが、AIの台頭によりビジネスに活用できる分析手法へと進化を遂げています。具体的なユースケースを交えながら顧客理解に必要なデータセットを明らかにすることで、ビジネスの現場ですぐにでも実践できるデータプランニングのヒントをご提供します。
顧客に「刺さる」マーケティング施策立案のためのインサイトをぜひご実感ください。
アジェンダ
- トライブマーケティングの進化:セグメントからコミュニティへ
- トライブを捉えるためのAI:分析に必要なデータ構成とは
- 顧客体験3.0実現に必要な変革とは
主催
株式会社電通デジタル
日時
2024年5月20日(月)15:00~16:00
申込期日
事前登録制 登録締切: 2024年5月13日(月)14:30
参加費
無料
対象者
ブランディング/マーケティング/情報システム部門のご担当者様、決裁権限者様で、
以下のような課題をお持ちの方におすすめです。
- 顧客像を理解し、費用対効果の高いマーケティング施策を立案したい
- 顧客コミュニケーションの戦略の見直しを検討したい
- CDP/MA/CRMなどのツールを導入しているが、目立った成果を上げることができない
会場
電通本社ビルにて開催(オフライン)
会場:汐留電通本社ビル(東京都港区東新橋1-8-1)
定員:50名
注意事項
競合他社や個人の方のご参加および会場での営業活動はお断りしております。
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
プログラム内容は変更となる場合がございます。
登壇者
矢内 岳史
株式会社電通デジタル
テクノロジートランスフォーメーション統括室
TXビジネスディベロップメント部
事業部長
前職の大手Webインテグレーターでは家電メーカーや電力会社、発動機メーカー、百貨店のデジタルマーケティングのコンサルティングを担当。2015年に電通デジタルの前進である電通イーマーケティングワンに入社し、デジタルの領域に留まらずリアルプロモーションを含めたマーケティングコンサルタントを担当。流通会社のオムニチャネルプロジェクトのCRMコンサルティングや通信会社のオウンド再編プロジェクトの統括PMOに従事。その後、セールスフォース社に出向し、ソリューションエンジニアとして提案業務に従事。帰任後はセールスフォースを中心とするプリセールスのグループマネージャーを担当。2024年1月よりデジタルテクノロジー領域全般を担当する組織へと拡大し、事業部長に就任。
塚本 三喜
株式会社電通デジタル
テクノロジートランスフォーメーション統括室
TXビジネスディベロップメント部
2019年より電通デジタル入社。
シナリオプランニング/システム実装/分析を踏まえた改修まで含め、デジタルチャネルの最大活用に向けた運用支援に従事。データ活用・顧客基点のデジタルマーケティング施策推進に加え、現場運用担当様のことを考えシステム運用の最適解まで含めた伴走支援が強み。