電通グループが見る、72の未来。電通未来曼荼羅を活用した、バックキャスト型事業構想ワークショップ開催。

門外不出のメソッドを、120分じっくり体験!

※本セミナーはオフラインで開催いたします。

 

開催概要

「電通未来曼荼羅2024」(以下、未来曼荼羅2024)は、2030年までの「人口・世帯」「社会・経済」「科学・技術」「まち・自然」の4カテゴリーにわたるトレンドを網羅的に分類し、それぞれのトレンドの概要、データ、関連トピックをまとめた中期未来予測ツールであり、2024年に国内電通グループ6社が共同で提供開始しました。

昨年のワークショップでは、「未来曼荼羅」の概要をご紹介するだけでなく、2030年に向けた未来予測をもとに、新規事業アイデアを創出するプログラムを実施しました。このプログラムを通じて、未来の消費者ニーズや市場の動向を予測し、新たなビジネスモデルやサービスの概念を形成することを体験できるとして、参加者の皆様には大変ご好評をいただきました。

この成功を受け、今年も「未来曼荼羅2024」を核とした新規事業構想ワークショップを開催いたします。本年度のワークショップでは、昨年のフィードバックを活かし、さらに具体的で実践的なセッションを提供することを目指しています。

さまざまな業界からご参加いただく方々との交流を通じて、未来に向けた革新的なアイデアを共有し、ビジネスチャンスを模索していただける貴重な機会となっておりますので、奮ってご参加いただけますと幸いです。

 

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2030年を予測する電通未来曼荼羅2024とWeb3未来曼荼羅、未来曼荼羅 ニューリテール編
https://www.dentsudigital.co.jp/knowledge-charge/articles/2024/0509-miraimandara2024

アジェンダ

  • 【第1部】電通未来曼荼羅とは
  • 【第2部】未来曼荼羅2024を用いた社会トレンドのご紹介
  • 【第3部】ソリューションのご紹介
  • 【第4部】新規事業の構想体験グループワーク

 

共催

 

日時

2024年6月28日(金)15:30~17:30
※申込者多数の場合は抽選とさせていただく可能性がございますので、ご了承ください。
 抽選の結果は、2024年6月19日(水)〜21日(金)にメールにてご連絡をいたします。
-ワークショップ終了後には、簡単な懇親会も予定しております。

 

申込期日

事前登録制 登録締切:2024年6月14日(金)18:00

 

参加費

無料
 

対象者

このような方におすすめです。

● 新規事業/サービス開発に関して以下のような課題を抱えている企業の方

 ◦新規事業/サービスを企画しても、既存の商品・ビジネスの延長のアイデアから抜け出せない

 ◦企画立案の段階で止まってしまい、なかなか仮説検証や企画の実行までたどり着けない

 ◦モノづくりはできるが、ビジネスモデルの設計や事業/サービスの体験設計に課題感がある

● 当社/チームとの連携・提携をご検討いただける方
 ※競合他社、パートナー企業からのお申込みはお断りさせて頂きます。

 

会場

オフライン(リアル開催)ワークショップ:
会場:汐留電通本社ビル 
   (東京都港区東新橋 1-8-1)
定員:30 名

 

注意事項

競合他社や個人の方のご参加および会場での営業活動はお断りしております。
先行招待権をお持ちの方を優先してご案内いたします。
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
プログラム内容は変更となる場合がございます。

登壇者

吉田 健太郎

株式会社電通
シニア・プランニング・ディレクター

モバイル事業、スマホアプリ領域を中心とした市場分析、戦略プランニング、コンサルティングなどに従事。電通モバイルプロジェクトリーダーとして、CES/MWCに2011年から毎年参加し、TECHトレンドを把握。2021年電通グループ横断組織「未来事業創研」設立。未来の暮らしの可視化からのバックキャストでの事業開発を得意とする。消費者庁 新未来ビジョンフォーラム フェロー、経営管理学修士(MBA)。

加形 拓也

株式会社電通コンサルティング
プリンシパル

電通マーケティング部門で様々な商品開発に関わる。電通デジタル設立後は「未来デザイン」を担当する事業部長として、保険会社の2050年構想/自動車会社のスマートシティ構想/食品企業の新規事業など、都市工学をバックグラウンドとした未来予測とデジタル時代のビジネスモデル分析を組み合わせた事業デザインのサポートにあたった。コンサルティングと組織内ワークショップでのファシリテーションを組み合わせたプロジェクト組成を行うことで、企業の隠れた資産を発見し、縦割りを打破して推進のムーブメントを生み出していくことが得意。東京大学大学院工学系研究科修了(都市持続再生学)/東大×電通デジタル共創イノベーションラボ主任研究員/茨城県小美玉市シビックDXディレクター。

大屋 雄

株式会社電通総研
ディレクター

京都大学理学部卒、奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科修了。ソニーにて、CMOSセンサの開発に従事し、世界初の HDカムコーダー用センサ、携帯電話用イメージセンサのデバイス設計とプロセス立ち上げを行った。その後、液晶プロジェクターの開発に携わり、小型から大型機種の設計とプラットフォーム開発、中国での設計立ち上げを行った。日本の製造業をより強くしたいとの思いからiTiDコンサルティングへ参画し、自動車・電機・素材メーカーなど、幅広い業界において新商品立案や技術ロードマップ作成、新事業立ち上げ支援を行っている。

高橋 朱実

株式会社電通デジタル
トランスフォーメーション部門 シニアコンサルタント

2016年電通イーマーケティングワン入社(現電通デジタル)。クリエイティブディレクションからキャリアを開始し、UIUXコンサルタント、サービスデザイナーと一貫して顧客視点からビジネスをドライブするプロジェクトに携わる。青山学院大学学校教育法履修証明プログラム ワークショップデザイナー修了。

二矢川 剛一

株式会社電通東日本
チーフ・プロデューサー

2006年に電通東日本入社。ストラテジックプランナーとして東日本エリアを中心に幅広い業種・企業の課題解決に向け、市場分析からコミュニケーション戦略を立案、メディア活用に留まらない統合的なマーケティング・プランの提案を行う。2016年以降はプランニング・ディレクターとしてチーム運営の責任者として組織の提案力アップを命題に取り組む。以降、2022年より経営企画部に異動。現在は社の中期経営計画の立案などを業務としている。 電通グループ横断組織「未来事業創研」メンバー。

工藤 陽子

株式会社電通マクロミルインサイト
シニアリサーチャー

“人“を基点に、インサイトやトレンドに関するメソッド開発や、情報発信していく窓口「人と生活研究所」所属。企業活動におけるウェルビーイング促進のための研究や、クライアントワークでは、エスノグラフィのような質的調査やワークショップデザインに主に従事。JPPI認定ポジティブサイコセラピスト。