【自社アプリでお悩みの方へ】ユーザーの愛着を育み、復活へと導くアプリ開発の処方箋
開催概要
スマホアプリは新たなフェーズに入っています。黎明期は企業がユーザーとの強固な接点を築くことから始まり、その後、ユーザーの利便性を追求するフェーズを経て、今後はユーザーの生活に溶け込み豊かな時間を提供することが求められています。
ユーザー1人あたり1ヶ月に47個ものアプリを利用している*なかで、本当にユーザーに使われ、ビジネス価値を創出するにはどうしたらいいでしょうか。
2024年6月、電通グループは新たにフラー社を仲間に迎え*、新たなアプリ市場を創造するチーム「D-FULLER」を立ち上げました。フラー社および電通デジタル両社の知見とともに、アプリ市場のトレンドやアプリを事業成果につなげる秘訣を深堀りしていきます。
自社アプリの今後にお悩みの方、アプリの活用がマンネリ化している方、新たにアプリ開発を検討されている方、必見です。
*フラー社「アプリ市場白書2023」( https://ja.appa.pe/reports/NEmzLi8D )より
*電通グループ、フラー社と資本業務提携を締結(https://www.dentsudigital.co.jp/news/release/services/2024-0621-000165)
アジェンダ
- 電通デジタルとフラー社の協業のねらい
- アプリの進化と最新トレンド
- ユーザーの愛着を育み、復活へと導くアプリ開発の処方箋
◦ユーザーに愛される”ストア評価4.0以上”のアプリをつくる秘訣
◦アプリを事業成果につなげるポイント
- 具体的な実践方法のご紹介
共催
- フラー株式会社
- 株式会社電通デジタル
日時
2024年8月6日(火)13:00~14:00
申込期日
事前登録制 登録締切:2024年7月31日(水)14:30
参加費
無料
対象者
このような方におすすめです。
- 自社アプリを最大限活用できていないと思う方
- 今後のアプリ活用を検討している方
- DX戦略 / デジタル戦略担当者および決裁者
- モバイルアプリ担当者および決裁者
- デジタルマーケティング担当者および決裁者
会場
オンライン
※当日の参加URLはオンラインセミナー当日までにメールにてお知らせいたします
※セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したセミナー運営をいたします
※ご視聴の環境により、セミナーのご視聴ができない可能性がございます
その場合、申込完了後のメールに記載しているメールアドレスまでご連絡ください
注意事項
同業他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
都合によりプログラムの内容・登壇者が変更となる場合がございます。
登壇者
カーン シャヒーム
株式会社電通デジタル
トランスフォーメーション事業部
マネージャー
メガベンチャー、スタートアップにて新規事業の立ち上げ。市場の定性/定量リサーチ、サービス・プロダクトの企画/戦略立案/設計、デザイン、開発ディレクションをプロダクトマネージャーとして幅広く担当。その後VCによる資金調達を経てスタートアップを創業し、Z世代向けアプリSNS、ビジネスコミュニケーションツールのSaaS事業の立ち上げ及びプロダクト開発に従事。2022年に電通デジタルに参画し、現在は、クライアントのビジョン・事業収益・エンドユーザー価値の3点を追求した新規事業立ち上げ、プロダクト改善/グロースに伴奏。2023年Web3ビジネスの構想を支援する未来予測ツール「Web3未来曼荼羅」発表。
山﨑 将司
フラー株式会社
代表取締役社長
1988年生。新潟県出身。新潟県立新潟高校、千葉大学工学部デザイン学科卒業。富士通株式会社のUIデザイナーを経て、2015年にフラーに参画。フラーでは執行役員CDO(最高デザイン責任者 Chief Design Officer)、執行役員COO(最高執行責任者 Chief Operating Officer)を歴任し、2020年9月代表取締役社長に就任。デザイナーとして「iF DESIGN AWARD」「グッドデザイン賞」を受賞。ユメは世界のデザインに対する価値基準の底上げをすること。
林 浩之
フラー株式会社
執行役員デジタルパートナーグループ長
1991年生。愛知県出身。同志社大学在学中にITベンチャーを創業。同社を6年間経営し、BtoCプロダクトを複数展開した後、事業を売却。その後IT事業会社に入社、アプリチームの統括リーダーとして2年在籍。2018年8月にフラーに参画し開発する全アプリの戦略を担当。2020年7月には執行役員カスタマーサクセスグループ長に就任し現在は執行役員デジタルパートナーグループ長。ユメは世の中の「あたりまえ」を少しでも変革すること。