【第10回】電通デジタルコマースニュース~世の中のコマースニュースをシリーズ化してお届け!~
顧客理解に対するコマース観点でのアプローチ
開催概要
電通デジタルコマースニュース。第10回は、顧客理解をする上でのコマース領域でのアプローチについてお届けします。
コロナ禍を経て、リアルとデジタルの共存というテーマが注目されました。物流、OMO、BOPIS(Buy Online Pick-up In Store)などが採用され、マーケティングではGA4への切り替えや3rd party Dataの利用制限などが話題となりました。
さらに、TikTokやInstagram、ライブコマースなどの様々なチャネル活用、また、AIの活用としてChatGPTの普及も進みました。店舗ではインボイスの対応も進み、これらのトピックスが2023年のコマース業界を牽引しました。
2024年のコマース業界はどうなるのか、
シリーズ第10回は、「顧客理解に対するコマース観点でのアプローチ」です。
顧客を理解した上での企業側のアプローチはもはや当たり前となっており、BtoBでもBtoCでも共通の話題となっています。今回はコマースをテーマに、BtoCにおける顧客エンゲージメントを高めるEC連携の事例、BtoBビジネスにおけるEC活用と顧客エンゲージメントを高めるコミュニケーション手法や営業DXについて等、BtoB・BtoCに共通する幅広いテーマでお伝えいたします。
いつものように10月のコマーストピックもご紹介いたしますので、お昼過ぎのちょっとしたブレイクタイムにどうぞご視聴ください。
アジェンダ
- コマース業界の最新トピックス
- BtoBビジネスにおけるEC活用とCRMを活用したマルチコミュニケーション
- 顧客理解とエンゲージメントを高める ECサイトのCRM連携
共催
株式会社電通デジタル
株式会社Sun Asterisk
日時
2024年10月24日(木)13:00~13:30
申込期日
事前登録制 登録締切:2024年10月24日(木)12:00
参加費
無料
対象者
このような方におすすめです。
- EC/コマースご興味のあるすべての方
- メーカー営業、卸営業、営業推進、経営企画
会場
オンライン
※当日の参加URLはオンラインセミナー当日までにメールにてお知らせいたします
※セキュリティ改修後の最新のZoomを使用し、安全に配慮したセミナー運営をいたします
※ご視聴の環境により、セミナーのご視聴ができない可能性がございます
その場合、申込完了後のメールに記載しているメールアドレスまでご連絡ください
注意事項
同業他社や個人の方からのお申込みはお断りさせていただきます。
申込者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。
都合によりプログラムの内容・登壇者が変更となる場合がございます。
登壇者

髙田 拓之
株式会社電通デジタル
ネクストコア部門ビジネスデザイン事業部 第1グループ
コマースマーケティング部門コマースデザイン部 第4グループ
ソリューションディレクター
眼鏡業界にて10年以上に渡り小売り・営業・ECサイト運営を経て、国内ECプラットフォーム企業・EC支援企業にて10年ほどEC構築・運用支援を担当。中小企業をメインに数百社のEC構築・売上支援に携わりつつ、エンタープライズ企業のEC立ち上げ経験も持つ。また、自身のバイヤー経験からサプライチェーンマネジメントの実績も持つ。電通デジタルでは、コマース分野の面白さを日々推進中。

松居 壮人
株式会社電通デジタル
ネクストコア部門 マーケティングデザイン部 第1グループ
デマンドジェネレーションのファネルを対象とした、マーケティング戦略から顧客獲得施、育成等のマーケティングプロジェクトを推進。
各種MA、CRMツールをはじめとしたプランニング、導入、運用、運用改善まで伴走支援型のプロジェクトを中心に従事。

増渕 健二
株式会社Sun Asterisk
CXR Evangelist
外資系ITメーカーのセールス、AI系SaaSスタートアップのエンプラカスタマーサクセスを経て2023年7月にジョイン。
Sun*では渉外担当として、アライアンス周りの担当を行っており、ECSaaSのShopifyの担当もしている。また、中小企業診断士として、中小企業の新規事業支援、地方自治体における創業支援も行っている。